厚紙工作
ティッシュの空き箱を裁断していたとき、圧着したら板のように使えるんじゃないかと思い付き、工作してみた。
いきなり試作品の写真だけど、こんな感じ。
柵状に裁断し、木工用ボンドを塗って数枚重ねる。その後、木の板などでサンドし、クランプで締め付けて乾かして完成。
塗料はダイソーのミルクペイント。乾いたら角の塗料を落としたりアンティーク加工。
木工用ボンドは乾くと固くなり強度が出るので、紙用ノリより良いと思う。紙なのでカッターで簡単に加工が出来る点も木より楽。木工でもバルサ材や杉材は割と柔らかいのだけど、木が柔らかいのは身がスカスカなためで、これに塗料を乗せると引ける。百均の木材に絵の具を塗ってみると解るが、平のハズがボコボコになる。
ただ、お菓子箱など廃棄するものを使うので財布には優しいけど、たくさん作るのは骨が折れる作業かも。質感としては床板に使ってアンティークな雰囲気にできそうなんだけどね。
何にせよ、机の上でちまちまと作れるハンドメイドは楽しいね(・ิω・ิ)
おしまい
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