MDDヘッドのカスタム記録3~メイク
前回盛ったパテを削ってサフを吹いた。
まだ気になる部分が有るには有るんだが、もう本当にキリがない。初カスタムでそこまで拘っても無駄にハマる気がするので、これでメイクに進む。
これがまた大変で、とにかくまっすぐの線が引けない(;´Д`)
最初はアクリル絵の具用のうすめ液を使っていたんだけど失敗したときのダメージがデカく、拭き取ってもうすめ液自体がヘッドに残ってしまう。結局、一度全体的に落として再度肌色を吹き、うすめ液を使わず水で薄めて塗ることにした。あと一度目はつや消しを吹いてからメイクしたが、二度目は肌色を塗った状態(テカってる)でメイクを施した。これだと失敗してもヘッドに色が残ったり滲んだりしなくて楽だった。
やっぱり安い筆じゃ伸びが違うのかなぁ。とにかくまっすぐな線が引けずに四苦八苦した。あと言いたくはないが老眼には厳しい。一応、ハズキルーペの廉価版的なのを使ってはいるが、もっと倍率の高いのが欲しいところ(;´Д`)
アイラインや口を描いたあと、つや消しを吹いてからチーク等を入れた。線が拙いが、初カスタムにしては上々だろうと思いたい(;´Д`)
チークはウェザリングマスター。これも美プラんときに買ったもの。
で、アイとウィッグを付けて・・・
なんかもうビックリした。印象が思ったよりもいい意味で変わった。目に力が宿ったというか、
赤い目が似合うなと感じたので、そのうちアイも作ってみようかと思う(・ω・)
とまぁ右も左も分からないままのカスタムだったが、まだまだ拙いとはいえ満足できる結果となって良かった。名前はもちろんみゆちゃん。7年の時を経て生まれ変わった訳だが、途中何度もカスタムしようと思ってとどまっていたのは正解だったかもしれない。今の俺だからココまでどうにか出来たんじゃないかと思う。
カスタマさんって大変なことをやっているんだなあとつくづく思った。俺はカスタマーになりたいわけじゃないので練度は上がらないと思うけど、面白かったのでジャンクヘッドでも買って遊びで練習するのも悪くないかもしれない。
ということで、初カスタムヘッドでした(・ω・)
おしまい。
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