1/6 ニットマフラー製作

2022年12月13日火曜日

ここのところドはまり中のニット編み。どうにか1目ゴム編みのマフラーくらいは編めるようになった。

が、

表裏を間違ってみたり手が滑って棒が抜けたりと、とにかくすんなりと編ませてくれない(；´Д｀)

よーく見ると目がおかしい箇所が有るのが分かるが、遠くから見りゃわからんだろう(｡-ω-)

というかこうして見ると、あいかさんってマフラー似合うね。ホワンとしたイメージだからザックリした感じの柔らかいコーデが妙に似合う。そういえば、あいかさんを「ツリ目」と表現する方が居るが、眉の角度がキツめなだけで目は普通なのだ。まぁ猫目では有るが猫って別にツリ目じゃないしね(・ω・)

どうよこの可愛さ(*´∀｀)

毛糸はハマナカの純毛中細。これ以上細い毛糸は売ってなかったんだが、マフラーはこのくらいが良いんじゃないかな。

俺はさ、MDD系のコーデや写真を見て随分と嫉妬しているんだよ。身体にフィットする服や重力を感じるゆったり感、ふわふわっとした可愛さを演出する諸々のアイテムや情報量の多さ、そしてメリハリのあるパリっとした写真。確かに1/6アウトフィットは豊富だし安価なんだけど、重ね着を想定していなかったり重ね着する服でも着られている感が強かったりと、コーデするという楽しさで言えば幅が狭く感じた。

例えば俺はブラウスを一枚で着るものと重ね着するもので袖の太さを変えている。一枚で着るならふわっとした袖は可愛いけど、カーティガンを重ねるとその太さが邪魔になる。

7年掛かってやっと理想とするものに半分くらい近づいた感じ。写真も機材を言い訳にせず、可能な範囲の良い機材を揃えることで理想に近づいた。ミシンもそうかな、juki職業用に変えて随分と楽になったと思う。

で、次はニット帽だ！と頑張ってみたんだよ。

編めるんだ。編めるんだがどれもボリューム過多。うーん・・・例えば今回のあいかさんのキャップ、厚みで言えばこれより少し厚いくらいが限界かな。それ以上厚いとアンバランスに感じると思う。百均で見つけたもっと細い毛糸が有るのでそれで編んでみようと思うが、無理にニット編みにせずいつものキャップでいいんじゃねーかなと思ったり(｡-ω-)

まあでも編めるってことは分かったので、あとは精度を上げたり違う編み方を覚えるなどしていこう(・ω・)ｂ

さて、最近こんなアイテムを買ってみた。

ハンドストラップってやつ。手の甲をホールドすることで安定感が増すのと手首への負担軽減が期待出来る。とはいえそう負担には感じていなかったんだが、車からさっと降りて写真を撮りたいときってあるでしょ。そんなとき、左手にあいかさん右手にカメラじゃ手が足りないのよ。少し髪を整えてあげたいなとかさ。これはそのままでもある程度は右手の指が使えるし、細いバンドを手首に嵌めることで右手をフリーに出来る。

あと普段はショルダーストラップを使っているので、底の金具がそのまま使える。折りたたみ式なのも良い。多分駄目だろうなと思っていたアンカーリンクスもどうにか付いた。ショルダーストラップを用意するほどじゃないけど両手を使いたいときにネックストラップを使うことが有るのでアンカーリンクスが付かないと不便だった。

格好いいだろう(*´∀｀)

もっと安いものも有るんだけど、落下防止バンドや金具といった部分で値段相応の満足感が有る。革製ならもっと良かったが、素材は合皮なので何年もは使えないだろうけどね。ちなみにアンカーリンクスは安価な商品もたくさん有るので、レビューを見ながら買うよろし。切れてカメラ落下なんて洒落にならんのでレビューだいじ(・ω・)

といったところでおしまい。

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