こだわり
ドール服を作り始めて4年目、やっと自分なりのこだわりを持って作れるようになった。
この袖とか、マクロレンズで近寄って撮ってるのだけど、綺麗だろうーーー(*´ω`*) ←変態
裾から見える脚とかもう最高でしょ。これ1/6なんですぜ旦那(*´Д｀)
こういう目地はミシンを掛ける前に手縫いで目地の部分を先縫いしておく。いくらまち針で合わせておいてもずれてしまう。言われなきゃ気付かない部分に拘っても仕方ないのは分かっているのだけど、拘っていいのがハンドメイドの醍醐味かなと思う。これが製品だと（安価なものは）多少解れてようが目が合ってなかろうが利益優先なのだろう。この元になった激安タンクトップの縫製はひどいものだった。背中のタグなんてテグスか？って思う糸で縫ってるので、解かないと痛い(・ω・)
モデルは姫
↓と同じに見えるが、それぞれ専用に作ったので別物。↓は裾がちょっと長いので、いつか直そう。
秋冬ニットを作り始めてから、欲しいって方が更に増えた。評価として受けとめているので嬉しい限りです(*´ω`*)
ただ、仮に譲るとしても、まだまだ修行が足りないなと思うのだ。いくら解れにくいとは言え、見栄え的にもロックは掛けたい。ミシンを4年やってもつい昨日、こうすれば綺麗に縫えるってコツを見つけるなど、まだ粗を削れる要素がたくさん残ってるのだと思う。こういう部分は人に教えて貰えば早く気付けるのだろうけど、俺は一人でコツコツが好きなので(・ω・)
教えるって言えば、とある人のツイを見て縫い方のコツを教えてあげたくなったのだけど、思い留まった。ディーラーを名乗ってる方なので余計に。こういうのは聞かれて初めてアドバイスするもので、自発的にするものじゃないよなーと。まぁあれだ、ジグザグで縫えば生地自体の伸縮が活かせるよって話し。そもそも普通のミシンには伸縮するパターンもあったはず。ソックスなんかはそれで縫わないとツンツンになったりピタッと肌に密着しなかったりするので。
俺も独りよがりで作ってきたけど、それは解決までとても長い時間を要する茨の道で、人に聞いたり本を読んだりした方が絶対に上達が早いと思う。型紙は商用利用出来ないとしても、そういったコツの部分は技術面だしさ。例えば襟が伸びないよう、接着芯を入れるのを覚えたの、実は最近だったりする。いや、中に伸びない薄い生地を挟んだりはしていたけど。アイロンで簡単に接着でき、伸びないのは便利だなぁと感動した（今更感
今回の服を含め、アームホールの無い服を最近よく作ってるのだけど、それを効果として必要な場合を除き、これが俺の手なりとなりそう。普通袖もラグランスリーブも手なりで縫えるけど、このアームホールが無いってのはホント楽。肩部分に余計な厚みが出ないのもいい。いわゆるオビツ11等で見かける簡単服の作り方なんだけどさ。おそらく探せばこの縫い方で作ってる方も居るだろうし、今更なのだと思う(｡-ω-)
さて週末だが、どうやら天気は持ちそう。
土曜日は先ず問題ないだろうし、日曜日は早めに帰路へ向かわないとなので午前中だけ持ってくれればいい。根室までは単純に7時間くらい掛かるみたいなので、厚岸など途中で寄りたいとこに寄ってると、おそらく根室入りは夕方になると思うのだ。まぁ根室の夕日を見るのが目的の一つなのでちょうどいい。時間があれば野付半島まで行くかなーと。まぁそのへんで泊る場所を探し、翌日は天候を見て決める。朝から崩れるようならば、早めに阿寒まで降りて高速のって帰宅。天候が良いならば知床付近を散策かな。
そう言えばPL-8にファインダーを付けたので、今回の旅で活躍してもらおうと思ったのだが・・・
これスマフォ連携はwifi繋げて手動なのね・・・nikonの方はアプリ立ち上げておけば撮影の度に自動転送されるので特に操作しなくともいいんだよ。何か別の方法が有るかと思ったけど、無さそう。PL-9は青葉有るようだけど、手順としては変わらんぽいし。デジイチの方は単焦点レンズなので、風景スナップを撮りたいとき不便なのだ。スマフォカメラははやっぱスマフォだしね。なのでこのＰＥＮをちょい撮り風景スナップ用にし、本格的に風景を撮りたいときはデジイチのレンズ交換って感じにしようかと。風景は超広角レンズで撮りたいしさ。それと、多分明日になるけど、あいかさん搬送用の新兵器を買ったので、インスタのストーリーに上げると思う。買ったと言っても500円くらいなのだが(｡-ω-)
さて、明日朝は白んでくる5時過ぎにと思っていたのだけど、やはり3時くらいにでて車の空いてるうちに距離を稼ぐかな。車中泊仕様になってるので、眠たきゃ寝ればいいしね(｡-ω-)ooOO
とにもかくにも、明日は走るの確定！
おしまい。