革製ゴーグル
サイズ比較用って今は何を置くんだろう?と考えたのだけど、10円玉でいいかなーと。ZIPPOとか有るけど喫煙者と思われるのは嫌だしさ。
ということでゴーグルです。
ちょい凝った衣装を作りたいかも?と思いたち、それならば久しぶりにスチパンかなーってことで、その1アイテムとして先ず作ったもの。分かり難いけどレンズも入ってるヨ! 基本は皮の裁断。丸いのはポンチで抜いて作っていくだけ。鋲はホットフィット。ぶっちゃけ難しい点は無いのだけど、味を出すってのが難しいかなーと思う。あと実際に装着可能かどうかも。ただこれは首に掛けて使う想定なので、バンドは長めにして後ろで縛ってるだけ。まだ服のイメージ固まってないのでそれ次第。
惜しむのは皮のエッジ。パーツが小さいので、どうしても解れがでちまう。ライターで炙ってオイルで仕上げてはいるのだけど、元が鞣してある柔らかい皮なので。たぶん、これを防止する液体とかなんか有りそうなんだけど、そこまでは調べていない。できればステッチなんか入れたいのだけど、さすがにこのサイズで縫うのは困難かなと諦め。
昨日のインスタ投稿コメントにも書いて頂いてたけど、スニーカーにメッセージで才能有るね!とかセンスがすごい!なんてお言葉頂いて嬉しいのだけど、才能とかセンスって何だろうね。以前も書いたけど、俺はセンスじゃなく、形状をどれだけ脳内解釈出来るかって事だと思っている。ゴーグルの場合、経の違うポンチを使えばドーナツ状のパーツが出来るから、同じくポンチで抜いたアクリル板をサンドしてレンズ部分を作る、あとは風防をぐるっと巻くだけ。その他、装飾的に鋲などを打つ。
形状が理解でき、展開図が頭に浮かべば、あとは実際に皮をパーツにしてくっつけていくだけ。いわゆる図面を書いて施工してるだけで、そこにセンスと呼べるものは無い気がするのだ。初めて作ってこの程度のもんが作れるのをセンスって呼ぶならばそうかもしれないケドネ(・ω・)
スチパンかー。甲鉄城のカバネリとか鋼の錬金術師とかかな。いいモチーフだよね。ただ、記号を並べるだけだと面白くないし、衣装の他にこういったゴーグルとか手製すんのが楽しそう。まぁ一番の問題は衣装なのだけど。
おしまい。
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