愛機と妖精

2018年11月21日水曜日

忙しくなるとあまり構ってあげられなくなっちまうんだけど、デスクの上にちょこんと座って貰ったり、あいかさんに元気を貰ってる(〃ω〃)

で、そういやカメラの写真って殆ど撮ってないなーってことで、妖精さんと一緒に撮ってみた。

カメラを撮るカメラってのが無いのでスマフォ。つーか画質悪いな(｡-ω-)

ニコンD5600つー入門機。これの前がD3300なのだけど、ドールを撮るとなるとパカパカ液晶が必要だってことでの買い替え。レンズはD3300のキットレンズと、ニコンの40mmマクロレンズ、シグマの超広角レンズ。超広角レンズはどっかのサイトですげーーー広く撮れてたんで欲しい！と衝動買いだったが、あんま使ってない。ドールだとトリッキーな構図で視覚効果を狙う感じになるので、俺は苦手。じゃなんで買ったんだって話しだが、風景をどーん！と撮りたかったってだけ。

マクロレンズは唯一の単焦点レンズってこともあって、室内撮影で威力を発揮。全身が写っている写真の８割がこのレンズ。あと標準レンズじゃ寄り切れないとこまで寄ってるのもこれ。買ってすぐは外でも使ってたんだけど、手ブレ補正が無いので、手持ちドール撮影には向いてないと思う。人間のポートレートなんかだと良いみたいだけどね。あいかさんだと花とかを接写するレベルで近づかないとだし持ち方も特殊になるので手ブレが顕著に出ちまう。

望遠は200mmのキットレンズなのでまぁ使うシーンって殆ど無かったのだけど、最近は圧縮効果を使った写真を撮りたいと思って試行錯誤していたりする。それでも常に持ち歩く程の必要性は無いかな。400mm欲しいなって思うけど１０万近く出して欲しいレンズでもない。

35mmの単焦点レンズを買おうかと思ったこともあるんだけど、あいかさんはマクロレンズのが良いだろうと思いとどまった(・ω・)　ミクさんとか大きい子だと良いだろうけどね。カメラだけでなんだかんだ３０万越えてるけど、これ以上の沼は無いかなーと思う。ミラーレスはちょっと欲しいんだけどさ、ちょっと欲しいから買うってレベルの価格じゃないよな。今のとこ知識や技術が素人レベルなのでこれで満足だ。

何でもそうだけど、道具ってのは大事。昔の仕事で使うとある道具は万単位のものだったけど、廉価版が2,000円くらいで売っててさ、試しに買って何度か使ったら折れた（゜Д゜）　まぁそういうことだよね。ミシンも結局三台目。ただ、ミシンに限っては機能の豊富さより機械的なアタリだと思うわ。拳銃でよく言われるけど、量産ものは時に精度の高い機械が出来上がるらしい。ミシンだと送り歯。送り歯だけで言うと初代ので電動ミシンが一番良かったと思う。今のはほんとまっすぐ縫えないのだ。いや、そこまで言うほど曲がる訳じゃないのだけど、手慣れした前ミシンの感覚で縫ってると曲がる。

おそらく人間サイズだと全く気にならないレベルズレなんだけどさ。あいかさんだと1mmずれても目立つ。そこを上手く修正していくのがプロなんだろうな。まぁコンピュータミシンに買い替えたのは目の長さを変えたいだけだったんだけどさ。これ出来るなら電動ミシンでもいいや。機械は単純な方が良いってのもまた真理。実際に糸通しはもうダメになった（ぇ

さて、テキスト主体になってしまってつまらん記事だけど、最後にネタを。