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ネイリー姉妹の夏休み!海岸ランチ&水遊び!

俺が超朝型人間というのは何となく察しが付いているかもしれないが、最近のトレンドは深夜2:30~3:00頃の起床で有る。そんなこともあって仕事開始も4:00頃となるので、上がりも早い。

なんてのは言い訳なのだが、12:30頃に今日の分の目処がついたので、ランチがてらネイリー姉妹を海に連れていくことにした( ・ิω・ิ )

今日は久しぶりに夏らしい夏といった天気で、気温も30度を超えていた。ただ、気温よりも涼しく感じて心地よい。

やってきたのは黒猫さんが水遊びをした海岸。潮見表によると潮位が高いので海岸側は期待出来ないが、川の方は関係ないので水遊び出来る筈だ( ・ิω・ิ )

 

こないだ天気悪かったしな、気にしなくていいぞ( ・ิω・ิ )

 

と、河口へ着てみると・・・

流れが早いわ水量多いわなんか濁ってるわ・・・途中の大きな川も濁っていて不思議だったが、そういや前日まで大雨だったよな(;´Д`)

 

水量はどうにでもなるが、濁っているのはさすがに駄目だな。

これじゃどうしようもないし、崩壊した線路の川まで行って駄目なら飯食って帰ろう。水に入れなくてもプール買ってあるしな( ・ิω・ิ )

ということで、少し先にある河口の近くまで車を走らせた。

 

車の外気温計は33度だったが、軽く汗ばむことはあっても昨年のように玉の汗が流れ出すほどでもない。風が強いこともあって心地よさすら感じる暑さだ( ・ิω・ิ )

 

確かに崩壊した箇所に水が溜まっているように見える!あとこれなんだろう・・・全体的に砂浜が高くなっているな。ここはもっと段差があったはず。

 

近くまで来るとご覧の通り、ウチではお馴染みの崩壊した線路の箇所に水が溜まっている。砂浜が高くなったことで海岸に流れることが出来ずに溜まったのだろう。

 

少し舐めてみると真水だったが、少しドロまじりで水遊び出来るような感じではないな(;´Д`)

 

なんだこれ(;´Д`)

 

これどうやってあっちに行こうかな・・・

防波壁側を歩いていくことにした。

 

全体写真を取り忘れていたようだが、川はちゃんと流れていて割と綺麗だった( ・ิω・ิ )

うーん・・・うーん・・・でもなぁ、綺麗といっても流れているところだけだし・・・

 

(;´Д`)

実際かなり悩んだ。俺が軽く口に含めるくらいには綺麗だし大丈夫だと思うけど、もう少し深さが欲しいなぁとか石が欲しいなぁとか・・・。

まあでも今回限りってことでもないしな(;´Д`)

いいんだぞ( ・ิω・ิ )

 

流れが結構有るので、流木を置いて堰き止めることで深さのある遊び場を作ってあげた。

 

ヽ(=´▽`=)ノ

 

うは、気持ちよさそうだヽ(=´▽`=)ノ

 

浮き輪がちょうどいいサイズでさ、川の流れに乗ってすげー楽しそうだったꉂꉂ(´▽`)

 

良かったよかったヽ(=´▽`=)ノ

 

ボートも2人乗ってぴったりサイズで川上に置くとうまい具合にゆらゆら流れてきて面白かったヽ(=´▽`=)ノ

動画も撮っていたんだが、白飛びが酷くてボツった(。-ω-)

 

良かった良かったヽ(=´▽`=)ノ

 

いいぞ( ・ิω・ิ )

 

なんだかんだと2時間近く水遊びした( ・ิω・ิ )

 

崩壊した壁に座って少し休憩。姉妹の髪から流れる水でズボンがずぶ濡れになったけど、こういうのがまた楽しかったりする( ・ิω・ิ )

 

妖精さんの中でも屈指の美少女な2人。2016年から一緒なのでもう8年か・・・って8年かよΣ( °ω° )

 

さて、そろそろお腹も空いてきたし車に戻ろうか( ・ิω・ิ )

イイコイイコ(*´∀`)

 

それにしてもいい天気だな。

 

いいぞ( ・ิω・ิ )

 

ヽ(=´▽`=)ノ

 

こうして車に戻り、タンクの水で髪と身体を綺麗にしてから着替えた。

風に煽られて上手く目線が合わず苦労した(;´Д`)

隠れてしまっているが、後ろにあるセブンイレブンで買ったコロッケパンとアップルティーが昼飯だ。

 

良かったよかった(*´ω`*)

 

こうして見ると良い海岸だな。流木や漂流物が多いのがたまに傷だけど。このあたりは子供時代の遊び場でもある。護岸整備等で景色は随分と変わってしまったけどさ。

まだ汽車が走っていた時代、線路の先には何が有るんだろうと随分と歩いたものだ。ある日のこと、いつもより遠くまで線路を歩いてみると小さな小屋を見つけた。何のための小屋かは解らないが、広さ2畳くらいの真っ黒な小屋。鍵は掛かっておらず中にも入ってみた。

小さなベンチが有るだけで他には何もない小屋だったが、まるで秘密基地を見つけたようで嬉しかった。その後も何度か線路をテクテクと歩いては小屋を目指した。汽車の音がしたら脇の草むらに隠れて息を潜め、通り過ぎたらまたテクテク。

この丘から流れる川にはザリガニが居たんだよ。流れる川の水はとても澄んでいて綺麗だった。喉が乾けば当たり前のように川の水を飲み、黒く染まった山葡萄を見つけては口を窄めていた。

当たり前に有ったものがどんどん失われ、上書きされる日常の中で変わらない何かを探し求める。そうして何もかもが無くなったとき、人間は何に絶望するのかな。

なんてことを考えながら海を眺めていたとき、ふと下を見ると俺を呼ぶ姉妹の笑顔がそこに有った。変わらない笑顔を見たら考えるのが馬鹿らしくなった。

 

変わらない日常を静かにのんびりと過ごしていきたいものだ( ・ิω・ิ )

おしまい。

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