クリスマスのスカートを普段着用に直した
タイトルどおりだが、クリスマス用に作ったスカートから裾のレースやリボンを外して普段着用に直した( ・ิω・ิ )
モデルはマジカルあいかさん(*´ω`*)
俺史上最高に可愛いあいかさんである( ・ิω・ิ )
やっぱりこのアイプリ可愛いなぁ。またこれ系で作らないかな。
さて、ちょいとスカートの紹介。
裾にレースが入っているときは広がりがちだったが、外すとボリュームはあるけど違和感のない落ち着いた感じになった。このギャザー寄せしたスカートの蹴廻しって難しいよね。蹴廻しの長さはもちろん生地の厚みでも変わるし硬さでも変わる。厚手の生地を三つ折りにするとまっすぐに戻ろうとして変な広がり方になったり。
腰のとこミシンの設定間違っていて縫い目が・・・は置いておき、このスカートは上から下まで1枚の生地で出来ている。いつもは途中で切断してティアードスカートにすることが多いんだけど、その理由は腰で寄せた生地の厚み。膝下スカートの蹴廻しは35cm~40cmくらいになるんだけど、それを腰で10cmくらいに絞ると当然だがボリューミー。それを回避するためにティアードスカートにする。
こういうの( ・ิω・ิ )
これは生地が薄いこともあって裾を三つ折り、2cmくらいのとこでギャザー寄せ、更に中断でも軽く寄せてふわっと感を出している。SUISEIのギャザー寄せ押さえ様々である( ・ิω・ิ )
ギャザー寄せスカートは広がり過ぎても変だし窄まり過ぎても違和感が出る。人間様だと柔らかい生地と重さで自然に窄まり、広げるとぶわ~って感じにも作れるだろうけど、1/6では難しい。広げるなら広げる理由が無いと駄目なんだろうと思う。例えば中世のドレスとかさ。つまるとこ、生地の硬さを感じさせたら駄目なんだろうと思う。
なら薄くて柔らかい生地を使えばいいんだけど、今度は透けるのが問題になる。透けるからと中にもう1枚穿くとゴワつくのが気になる。リアクロってそのあたり本当に難しいと思う。
日々精進ですな(;´Д`)
といったところでおしまい( ・ิω・ิ )