ソーダ色のパーカーワンピース

2020年06月07日日曜日

昨夜のインスタライブで作った１枚。

前左右見頃の裏表を間違ってしまい、破棄するか迷ったのだけど、光に照らしてよーく見ないと解らないレベルだったので、とりあえず仕上げてみた１枚。袖付きなので袖無し型紙をベースに新しく型紙を書いたのだけど、もう少し肩を詰めた方が良かったかもしれない。

写真を撮り始めたら思ったより出来が良くてびっくりした。色が色だけに真夏の海に似合いそう。

やはり袖があった方が可愛く決まる気がする。

１００円赤ちゃん服から取った生地で使える部分が少なく、これ一着でギリギリだった。ペラペラなのだけど赤ちゃん服ゆえか、肌触りがよく質がいい。なんて名称の生地か判ればもっと欲しいな。

キャップを脱いで１枚(*´ω`*)

外出のときは風で髪がなびいてしまうので、キャップを被って貰った方が撮りやすいことが多い(昨日のぽんちゃんも迷った）ゆえに生地に余裕が有るなら共布でキャップを作っておく事が多い。あとキャミも少ない生地で作れるので暇つぶしに作っておく。パンツもね(｡-ω-)

完成時はイマイチで、生地の裏表の件もあって破棄するか迷ったのだけど、そういうときは一晩置くと見違えることが有る。これもそんな１枚だ。順番的にこの子は暫くドライブに連れていけないけど、近場の海へちらっと散歩へでかけて撮ってきたいな。ブラウスとかスカートを作ろうなんて言っておいて、結局パーカー作ってる訳だが仕方なし、この生地を見たら作りたくなったのだ。

続ける事の大切さを最近よく感じているのだけど、天の邪鬼なので解らないことや効率の良い方法、道具といったことをあまり調べない。負けた気になってしまうのだ。結果ひどく非効率で時間の掛かること経て、自分なりに効率の良い方法を探り当てるのだけど、正解かどうかは解らない。俺が思うよりも他人は気にしない気づかないことの方が多いのだろうし、拘ることで得られるものは自己満足でしかない。これが販売してるなら話しは変わるのだけど。それでもおそらくは思うほど他人は見ていない。

でもその自己満足をなあなあにしてしまうと趣味としての楽しみが見いだせなくなるんじゃないかと思うのだ。例えばミシンの縫い目長さは1mm~3mmと場所によって数値を変える。袖は引っ張られることが多いので目は細かくするとか、強度より目の綺麗さを求められる箇所は3mmにするとか。そういう意味では今回のパーカーはファスナー横の縫い目が汚い。均等に縫いたいのだけど、ファスナーの山が押さえの邪魔をして安定して縫えない。2mm押さえ使うとか色々と思うことは有るのだけど、いかんせんファスナーが高いので練習用に幾つも潰すわけにはいかない。いつもは解いて縫い直したりするのだけど、これはライブで作っていたものなので、そこまで気が回らなかった(｡-ω-)

さて、昨日の疲れか、朝の洗車＆ワックスが追い打ちをかけたのか、身体の疲れが取れず、今日は何も作っていない。明日から本格的に新規依頼のシステム開発に取り掛かる予定なので、しばらくは不定期更新かな。出来れば２日に一回くらいは何か撮ってあげたいのだけど。夜に撮れる環境はやはり必要かもしれない、と何年も言い続けてるが一向にやらないから今後もやらないのだろう俺(；´Д｀)

おしまい。

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