晴れの子ぽんちゃんと襟裳旅

2020年06月06日土曜日

今日は予定通り深夜1:30頃に起床し2:00頃に出発した。

様似に着いた4:00頃には綺麗な朝焼けを見ることが出来た。

まだ暗いので画面もちょっと暗いが、とてもいい天気になる予感。様似の海水浴場に寄るか迷ったのだけど、もう少し太陽が登ってからの方がいいだろうと、帰りに寄る事にした。

襟裳岬についたのが5:10頃。途中の風車がガンガン回っていたので風は覚悟したのだけど、かなり強い。外に出てみると、とてもじゃないが上着が無いと凍える程に寒い(；´Д｀)

で、軽く一周・・と歩き始めたのだけど、途中でスタンドを忘れた事に気づき、戻る羽目に。ただ、トイレにも行きたくなったのでちょうど良かったのと、歩いてみると少し身体が温まり、上着やべーなってことで脱いだ。

今回もデジイチ二台持ちで、片方は超広角レンズをセットした風景専用、もう片方は単焦点レンズをセットしたあいかさん専用。これは最高の組み合わせなのだけど、やたらと風景を撮ってしまうので、写真がいっぱいになってしまった。なのでギャラリーで纏める。

太陽が上り、あたりを照らし始めると素晴らしい景色が広がった。さすが晴れの子ぽんちゃん。歩き始めると風も随分と収まり、急勾配の階段を歩く身体に心地よい涼しさを提供してくれた。

絶景かな絶景かなヽ(=´▽`=)ﾉ

とにかく素晴らしい景色の連続で、これでも厳選したのだけどシャッター切りまくった。２台持ちは(・∀・)ｲｲ!!

ぽんちゃんも楽しそうヽ(=´▽`=)ﾉ

ただ、やはり35mm単焦点ではなく40mmマクロ持ってくるべきだったかも。光を取り込み過ぎてモヤってしまう。

でもまぁ旅の記念だし、良いよねヽ(=´▽`=)ﾉ

(*´ω`*)

相変わらずの急勾配な岬突端への階段。大変では有るのだけど、これを歩かないと襟裳岬じゃない！

階段の途中。奥の方にまだまだ有るのが解るだろう(｡-ω-)

風は割と有るんだけど、ぽんちゃんが落ちない倒れない程度の良い風。

もうちょっと凪の方が綺麗なのだけど、日本一風の強い町なんて異名も有るほど風が吹くのが当たり前の町。そんな町でもさすが晴れの子ぽんちゃん、こんな綺麗な景色を見せてくれたヽ(=´▽`=)ﾉ

これは岬じゃなく、戻る途中の漁港へ向かう道なのだけど、ちょうど影になって風が全くなく、海水が澄んでいた。

海藻が見えたりしてとても綺麗。昨年の日本海側へ走ったときも綺麗だった。やはり海は６～７月だなぁ。８月になると少し枯れた色になる。

数台の車は停まっていたけど、普段より人は少ないと思う。泊まってる人は居なかったみたい。写真の撮影時間を見ると5:10~6:40頃だったので、1時間半ほど遊んだ。帰り道、何台もの車とすれ違ったので、おそらく襟裳岬を目指したのだろうと思う。なぜかと言うと、この先の広尾方面に向かうには、襟裳岬をショートカット出来る道が有るからだ。

こんな感じ。国道は岬を横切って走っており、これに乗る迄の道で出会う観光客と思われる車の殆どが襟裳岬に寄る。早めに着たのは正解だった(・ω・)

それから１時間程戻り、様似に着いた。

やはり帰りに寄る事にして大正解だったヽ(=´▽`=)ﾉ

海水浴場なので遠浅でとても綺麗。ビーサンも積んでいたのだけど、そもそもサンダルを履いていたのでそのまま砂浜に出たのだけど、あるき難いので裸足になった(・ω・)

ぽんちゃんも裸足になる！と言うんで、途中で脱いだ(・ω・)

砂も綺麗でさ、珍しく人の姿も無かったので裸足のぽんちゃんと砂浜を散歩した。気温は随分と上がっていたと思うけど、風があって肩など関節に冷えを感じた(；´Д｀)

ただ、この写真を撮ったときは不思議と風が弱まった。ほんとこの子は晴れの子だ☀

とまぁ、今日の襟裳岬旅は大成功に終わった。昨年は6/1に訪れており、そのときもぽんちゃんで晴天だった。６～７月の例年は雨が多く、モヤモヤとした週末を過ごす事が多いのだけど、先週に続き今週も晴れて良かった。これでしばらく遠出はお休みかな。７月に入ったら積丹にでも行ってみよう。

海で遊んだので帰宅後ぽんちゃんと一緒にシャワーを浴びた。随分と髪がゴワゴワになっていたので綺麗にシャンプーしてあげた。海で遊ぶとさ、服とか手から潮の香りがするんだよ。これがすげー好きでさ、海って良いよなって思う。まあ山も好きなのだけど、もうこの時期に入ると虫が凄くて大変だし(｡-ω-)

様似を後にしてさー帰ろうと走り出したんだけど、異様に遅い車にやたらと捕まり、中々快適に走れない状態が続いた。抜かしても抜かしてもそういう車に捕まる。制限速度60んとこ40で走ってる車とかさ、なんだろう、異様な程にそういう車に捕まった。結局のとこ日高道始点の厚賀までその状態は続いた。それが無ければ下道を走り、もう何箇所か寄りたいとこはあったのだけど仕方なし。

おまけ