シマエナガプリントTシャツと撮影環境
夏用に薄手のプリントTシャツを作ったので、シマエナガといえばぽんちゃんなのでモデルを頼んだ📷️
まあ普通のTシャツなのでどうということは無いのだけど、ここ最近は襟を落とし縫いにするようになった。ただ、白い生地に白い糸だと針がどこに落ちているか迷うことが有るので、ペンで印付けたり工夫はしている。直線は感覚で縫えるけどカーブはむずい。あとアイロン、これは頻繁に使う。天竺ニットなど丸まってしまうニット生地は特にアイロンかけてからじゃないと縫いにくい(；´Д｀)
そうそう、タイトルの「撮影環境」だが、朝早くに撮影したのでまだ部屋が真っ暗でさ、少し工夫してみた。
天井は以前買ったソフトボックスを被せている。左奥にストロボを置いて窓から入る光にした。写っていないが、手前に白いプラダンが有って下からストロボを焚いている。
撮影することこんな感じ。
部屋は真っ暗だけど割といい感じに光が回ってくれた。まだ光が硬いのか髪がテカっているので、このあたりどうにかしたいなぁ。
白の薄手ニットは透けるんだよな・・・密度が高くて薄いオフホワイトのニット生地って無いものかな( ･ิω･ิ )
まあでもこのTシャツはオーバーオールに使うと思うので、多少透けても良いか(｡-ω-)
ふとドール服製作のカテゴリを見るとここ最近は月に２～３着しか縫っていないことに気づいた。それだけ過去服が生きているということなんだけど、ずいぶんと縫わなくなったなぁと思ったよ。昔は月に10や20作っていたんだけどな。とにかく作れるのが楽しくて熱中していた。今でも作るのは楽しいのだけど、作ることを楽しむというより皆が喜んでくれることが楽しみで作っている感じかな。
継続するのはとても難しいことで、モチベーションの維持はある意味ストレスになりかねない。だからこそ楽しんで作るのが大事なんだろうなと思う( ･ิω･ิ )
といったところでおしまい。