インスタの相互フォロワーさんからプレゼントを頂きました。
ラグなんかを作っていらっしゃる作家のぱせり子さんから、あいかさんにとプレゼントを頂いちゃいましたヽ(=´▽`=)ノ
大きなグルグル模様のラグと、今年の干支トラのラグ!
以前あいかさんが足を伸ばして座れる大きさのラグは作れますか?なんて相談をしたことがあったのだけど、そのままオーダーする訳でもなく失礼をしたなぁと思っていました(;´Д`)
大きなのは時間も掛かるし大変だと仰っていたので、プレゼントでもらってしまって本当に恐縮してます。でもあいかさんにって言ってくれたので、遠慮なく頂戴致します。有難うございましたm(_ _)m
その後、使用感など解ると助かるとのことをお聞きしたので、大きなラグに関して少し書こうと思う。
使っている毛糸?の手触りや厚みなど、満足度が高いです。リアルに有るものを等倍縮小しても逆に遺憾を感じるものなので、そういう意味では存在感があってとっても良いです。サイズとしても1/6サイズが座るのにちょうど良い大きさ。合わせ易さという意味では茶色や白の1色も有りかも。作品として楽しむのか、ラグ本来の意味として使用するのかによって捉え方が変わるかもしれません。俺は後者なので、正方形や長方形といった形でも使ってみたいです。あと毛足が長いものが有ると、凹みが良い感じのリアル感になり、接写で生きる気がします。
以上です(・ω・)
ちなみに後ろの壁に掛かっているヒヨコは以前購入したラグ。
こんな可愛いアイテムも頂きました。ネックレスサイズだったので、首から掛けてみた(・ω・)
虎柄が可愛い(*´∀`*)
いつか作品でお返し出来たらなぁと思いつつも、まだまだそんなレベルではないので、精進しよう(;´Д`)
キグルミパーカーに使ったウサ耳キャップは本来こういう合わせ方を想定していたもの。これはこれで可愛いのだけど、外ではいつものキャップの方が「らしい」かもしれない。
さて、今日は朝5時から仕事をし、一段落して16時からのMTGを待っている間に書いてる(その後、1日置いたため1/11の話し)他にも仕事が有るんだが、その資料が予定どおりに届かず時間が空いてしまった。なんかこう上手く回らないもんだよねぇ。ストレスとか不安を上手く発散出来るといいのだけど、冬場は雪のせいで家に籠もることが多くなるので中々ね…
そうそう、森へ入る際に停める駐車場が雪で埋もれてしまっているのだが、道路を挟んだ向こう側に工事現場へ向かうための道路があって、その脇に停められると思うんだよな。そこで用意して道路を渡り森に入れば歩けそう。ただ、いつものルートは無理そうなので、沼をベースにして木の影など雪の少ない場所を歩いたり、凍った沼で遊んだりはできそう。次回に試してみようかな。
あと、この森の道はGooglemap等では確認が出来ないのだが、地理院の地形図にはそれらしいのが載っていた。
右上の青い部分が沼だ。この道、というか歩道?山道?はいつ作られたのか気になっていた。散策路の為に作ったのか、或いは昔から有るのか。獣道のような箇所も有るが、車一台が通れる幅の整備された道も有る。
で、この場所の1970年当時の空中写真がこちら。
右上に沼が有るのが解ると思う。ちなみに現在のGooglemapで衛星写真を見ても緑だらけでよく分からない。解り難いが、田畑や畜産農家らしき建物がたくさん有る。
これに現在の地形図を乗せてみると・・・
1970年にはすでに道がつけられていた。ちょっと感動…。
ちなみに1960年頃だと・・・
沼の上部分が畑?になっていた。
青線の部分は人工的に作った堰っぽいんだよな。で、現在ここは土管で上と繋がっていて、上の方へ水を流す感じになっている。
以上を総合して、現在俺が歩いているロングコースの道のりは、おそらくこんな感じ。
このような道が確認出来る最古の空中写真が195o年頃なので、70年以上前につけられた道をそのまま散策路として利用しているようだ。中々に感動的な発見だった。
GoogleMapであいかさんと散策出来そうな場所を探すのが好きなのだが、この地理院の空中写真もかなり面白い。例えば俺の通っていた小中学校はもう取り壊されているのだが、当時の空中写真を眺めて懐かしく思い出したりしている。
長く生きてると幼少期や学生時代で既に古い建物は老朽化で取り壊されてしまうケースが多い。今の建築物は長持ちしそうだけどさ。俺の小学校なんて1950年頃に建った校舎らしく、木造の鎧張りで窓も木製。冬になると廊下に雪が積もる。暖房は石炭ストーブだった。トイレも男女別れていなかったし、当然ながらボットン便所。でも体育館の舞台の袖や天井裏には年代不明なアイテムがゴロゴロしていて楽しかった。
理科室や音楽室も授業では全く使わないアイテムの宝庫だったな。小さい図書室には、はじめ人間ギャートルズがあって何度も読んだ。あとたぶん著者が畑正憲さんと記憶してるんだが、船が難破して無人島に流れ着いた子供が、同様に流れ着いた荷物に組み立て式のロボットがあって、それを組み立てるといった感じの内容の本がお気に入りだった。
中学生の頃かな、先生に呼ばれて「お前は普通の子と視点が違うので、よく言えば独創的だが、悪く言えば周りと調和が取れない」と言われたことが有る。そう言えばそうかもしれないと、この歳になって納得してる自分が居る。調和が取れないこともないのだが、積極的にそうしようとも思わないし、周りが楽しいと思う遊びや行動を不思議に思うことが多々有った。
例えば志村けんさんの「だっふんだっ」というギャグをクラスメイトがやってみんな大爆笑してるのだが、俺は全く面白いと思えなかった。だってそれは志村けんさんがやってるから面白いのであって、他人がやっても何ひとつ面白くないのだ。
まあそういう穿った捉え方をする人間って芸術家肌では有るらしいのが、俺に限るとそんなことはなく、ある意味ではデザイン畑にも足を入れている今の仕事をしてるのが不思議なほどだ。ドール服を作っていても、クリエイティブなものは苦手。例えばレースをふんだんに使うドレスとか。なのでシンプルなリアクロ路線で誤魔化しているのだ。
かなり話しがそれた(。-ω-)
とまぁ、いつも歩いている森の中にある道が随分昔に作られた道だったと解ったので、次回歩くときはそれを思い出しながら歩きたいと思う。春になってからだけどね。農家の跡地の片鱗でも残っていないかなぁ。基礎の一部とかさ。随分と整備されてしまっているので難しいだろうけどね。でも楽しみが増えた。
といったとこでおしまい。
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