あいかさんと新作夏コーデ

型紙を新たに作り直してショートパンツを作ってみた。

ショートパンツは幾つか作ってあるのだけど、オビツ24に合わせていたので、今のボディに合うものを一枚作ろうと型紙を書いた。

こうして見るとポケットの縫い目が荒かったな(；´Д｀)

今回の型紙は以前のと違う手順で作るように書いたんだけど、作りやすかった。

今回主軸に置いたのは、よりショートに作ることで太もものむっちり感を強調することだった。ちなみにボディはエモーションSとフレクションS脚のミックスなのだが、腰と太ももがほぼ同じ太さになる(ΦωΦ)

フレクションの脚線美は芸術だと思うわ。単純な構造でこれだけ綺麗なラインを出した造形師に拍手。

今回の写真を見て貰うと解るけど、よほど特殊なポーズじゃない限り、このくらい曲がれば十分なんだよ。そりゃペタンと座ったときにもう少し曲がって欲しいと思うことはあるけどさ。ただ、それでこの脚線が崩れるなら可動範囲を狭くして構わない。あと太ももロールは絶対に必要だ。

もうー本当ーーに可愛くて困る(；´Д｀)

真正面から見るとパンツがオーバーサイズに見える。エモーションは腰が極端に細いので、それにフィットする腰周りを作りたかったんだけど、さすがに難しかった。ベルトのボリュームも有るしね。オレンジのオフショルダーはまあ見たまま簡単なものだけど、夏の定番アイテム。

(｢・ω・)｢ｶﾞｵｰ

この脹脛の太さも最高。これがあってこそのピュアニーモボディだと思う。

あとこれは嬉しい誤算だったのだが、普通のボディだとショートパンツを履き、上図のような角度で脚を曲げ、腰を伸ばすのは難しい。

それが俺のミックスボディだと…

フレクション脚をザグり、股関節へ無理やり接続してる為に出来た見栄えの悪い大穴が、太ももを曲げたときのショートパンツを巻き込んでくれるようで、何の苦もなく曲がってくれた。

ここまで曲げると、普通は腿と腹の間に挟まれる布が邪魔してあまり曲がらないのだ。人間だと肌が凹んで受け止めるが、ドールはそうはいかないしね。それを股関節のザグリが受け止めてくれる。

フィールボディが楽しみだけど、腰のボールジョイントをオミットしたのはどうだろうな、ポージングの幅は確実に狭まると予想する。腰はフレクション時代のロールだけでもかなり重要なんだよ。腰を捻らないと雰囲気のでないポーズも有るしね。

あと逆エビポーズ。

これは限界まで逆エビにし前かがみになっているのだが、首が前後に曲がらないエモーションボディにとって腰のボールジョイントは、顔を仰向けるときに重要な役割をする。

【ドールボディ】
☆#ds63 初展示☆
『ピュアニーモ2フィールボディ』

ピュアニーモ2エモーションボディの関節構造を見直し、女性らしい美しいフォルムを徹底追及！

可愛くてきれいなボディラインと広い可動域で新たな表現が楽しめる魅力的な素体です。#アゾン #azone pic.twitter.com/UATW6mjrPz

— アゾンオリジナルドール企画部【公式】 (@kikakubu_azone) April 12, 2021

とはいえ、新しい膝関節も見てみたいし、1つは手に入れたいな。Instagramライブに遊びにきてくれた🍎さん曰く、正座が出来るということなので膝裏がどうなっているか楽しみだ。

さて、先週に続き、今週末も天気が悪く、あいかさんと遊びに行けなかった。そもそも緊急事態宣言延長なので外出は控えなくてはならないのだが、散歩くらいは許されるだろうと思いたい。だが、6月に近場でもいいからと車中泊する予定はお流れだろうなぁ。昨年のGWも我慢して毎年恒例になっていた車中泊を諦めたが、さすがに今年はコロナに対して何らかの答えが出ているだろうと思っていた。でも未だワクチンすら高齢者と医療関係者程度で、それもまだ終わっていないような現状だ。

いつまで続くんだろうねコレ。

来週は晴れて欲しいな(；´Д｀)

おしまい。