一応新作スカートと棚(?)

2020年01月07日火曜日

正月が明けた途端、忙しくて泣いてる(´・ω・`)

スカートは一応昨夜ちらっと作ってみた新作なのだけど、まぁ汎用的なものだし隠れてあまり見えないね(｡-ω-)

「ねぇねぇ、何か増えてるの」「気まぐれに置いただけ」そんな会話。

実際ほんと気まぐれで、随分昔に作った座板に足付けただけっていう。何となく一段高いとこを作りたかったのさ。

そうすると、この可愛い足が撮りやすくなるっていうだけなのだが。厚手のタイツで作っているので、余計にむっちり見える。これがいいんですよコレが(*´ω`*)

とまぁ、年が明けてからあまり作っていないのだけど、やっぱ職業用ミシンが欲しいな。硬い生地ならまだしもニットが多い俺は特に職業用があった方が良いんだと思う。10万かー。機械は中古嫌だしな。10万あればZ50欲しいな。液晶がバリアングルなら速攻で買ってたのだが。

さて、ほんと忙しいというか、仕事が有り過ぎてどっかに頼みたいくらいなのだけど、少し無理すりゃこなせない訳じゃないので、稼げるときに稼いでおこう的な。週末は三連休だっけ？んー、休みはちゃんと休もうってことにしてるので休むけど、ドライブなぁ。普段からGooglemapや地理院の地形図を見て面白そうなとこを探しているのだけど、ちょいと気になるとこを見つけた。ただ、公園って名前はついているのだけど写真や情報の類が殆ど無いのだ。衛星写真で見ると森があって廃墟っぽいのが見える。そう遠くはないので、探検してみようか。

まぁそれかいつものように動画を見ながら裁縫ってのも長く寒い冬の1日としては最適だ。ちなみに俺のブログにたまに出てくるエレメンタリーをまた観返してる。

https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B07L6CK936/

アマゾンプライムで観られるのが嬉しい。ただ、同じように何度も観たFRINGEはプライムから外れてしまったので、エレメンタリーもいつかはそうなるのだろう。内容は薬物依存者のホームズと、それを支援する付添人のワトソンの話し。ホームズ物なのでベースは事件と推理。女性のワトソンは初らしい。ホームズの小説は殆ど読んでるのだけど、ホームズとして観るとつまらないかもしれない。ちなみに探偵小説といえばエラリー・クイーンやアガサ・クリスティなんかを思い浮かべる人が多いだろうけど、俺はヴァン・ダインのファイロ・ヴァンスを推しておく。

エレメンタリーでホームズを演じるジョニー・リー・ミラーがまた格好良くて演技も素晴らしい。FRINGEでイッちゃってるウォルター・ビショップ博士を演じていたジョン・ノーブルさんが出演しているのも嬉しい限り。あと、なんと言ってもアジアンビューティなルーシー・リューがチャーミング。まぁもういい歳では有るのだけど(｡-ω-)

あと映像美。なんだろうね、大自然大好きな俺だけど、NYの町並みって憧れる。というより、アメリカ大陸という広大さに憧れが有るのかもしれない。エレメンタリーは薬物依存者の回復というテーマも有るので、空気が湿っぽい、悪く言えば荒廃したような雰囲気が映像に重さを与えている。壁の傷とか臭ってきそうな汚さとか、そういった映像”美”が素晴らしいのだ。フィルム時代の邦画にはそれがあったけど、デジタルに変わってからは軽い映像ばかりになってしまった。

本来、邦画は時代劇を探求していくべきだったのだが、現代劇、それも洋物かぶれした半端なものばかりだ。そもそも現代人の顔つきは時代劇にそぐわないのかもしれない。瑛太さんとか中井貴一さんなど、現代劇では素晴らしい役者さんだと思うけど、時代劇に出すべきじゃないと思ってる。あののっぺりとした綺麗な顔は時代劇向きじゃない。真田広之さんや役所広司さんは流石だと思うけどね。

うん、なんかドール関係ないね(｡-ω-)

おしまい。

≪ 正月休み最終日ミニドライブ　　久々の新作らしい新作 ≫