近場の森で少し撮影

2018年04月30日月曜日

やっと疲れが取れてきた気がする。
で、車中泊旅行であまり撮影してあげられなかったお詫びってことで、近場の森に行ったのだが、なんだろう・・・上手く撮れない。１年前とかなら多分納得していたんだろうけど、インスタで綺麗な素晴らしい写真を沢山見てきた事で、自分に対する要求レベルが上がってる気がする。おそらくそこまで行くには屋外撮影でもレフ板とかストロボとか色々と使う必要が有ると思うんだけど、無しにしても今回のはなぜか微妙。

一応、明日明後日は仕事なのだが、待機状態のみで良いから天気を見てもう一度撮影に行ってみるかなぁ。まぁ朝になるけど。待機状態ってのは、とりとめて何かを作るんじゃなく、突発的なシステム障害に伴う対応作業等が該当する。

さて車中泊旅行の反省(・ω・)
先ずルートの問題。幾ら山が好きだと言っても、電波の届かない初めての山を長時間走るのはやっぱ心境的に不安。早いとこ山を降りようとして気持ちが焦るので、これが疲れるみたいだ。今回、石北峠を降りたら車を停めて少し眠る等、休みを取ろうと思ってはいたのだけど、なぜか走り続けてしまった(・ω・)　最長で３泊は可能なのだから、もっとゆっくりと走るべきだった。

次に車中泊用の装備の問題。

カーテンはフックを内装の継ぎ目にセットするタイプか吸盤タイプか悩んだのだが、吸盤は剥がれる事が有るのであまり良く無いとのレビューが有り、フックタイプにしたのだけどこれが失敗。フック自体が弱く、ちょっと身体を引っ掛けると外れてしまった。とは言え、吸盤タイプが良いかって言うと、これもサイズ的な問題でうーん・・という感じでは有る。その他、普段もつけっぱなしに出来るカーテンレールを窓枠に貼り付けてしまうタイプもあったのだが、高額。濃いフィルムを貼ってしまえば外からは見えないのだけど、中で照明を点けると目立ちそう。

という事で、窓枠にぴったりな板を作ってしまうという手が一番かもしれない。百均でも売ってるアクリルのダンボールみたいなパネルが有るのだが、軽量で加工が楽なのだ。これを窓枠をカバーする形にカットし、ガムテで何箇所か留めてしまうって感じかな。カーテンの方が見た目はいいんだけど、どうせ室内だけだしね(・ω・)　次回はそれでいってみようかと思う。

あと、寝床。アイシスは後部座席を倒してフラットに出来るんだけど、完全なフラットには出来ない。これはどの車種でも同じで、真っ平らには出来ない。故に多少の凸凹が出来てしまう。今回、敷布団を二枚使って段差や凸凹を感じないようにはしたのだけど、やはり完全なフラットじゃないと違和感が残る。部屋では普段、20cm厚くらいのスプリングが入ったマットレスで寝ているんだが、これを持ち込むって手も有る。ただ、アイシスはミニバンのような高さは無いので、床が上がるのはどうだろう・・・。フラットにする床パーツがオーダーで作れるんだけど糞高い。工場使えれば自作すんだけど、今はそういう付き合いも無いし(・ω・)

ちなみに俺は溶接やガス切断なんかも出来る(・ω・)　そこらのちょっとかじった程度の工員よか上手いし、TIGも使えたりする（ぇ
で、そんな本気モードなもん作れたにしても、保管が大変。ずっとフラットにするならいいけど、人乗せるしねぇ。で、コンパネを二枚重ねにして置いちまうのが一番良さそう。900mm*1,800mmだから全身をカバー出来るしね。で、浮いたとこに発泡スチロールのブロックでも挟めばいいかなぁと。コンパネは一枚数百円なので、使い終わったら捨ててもいいし(・ω・)

GW後半にもう一度車中泊を計画してこれを試してもいいんだけど、いかんせん雨模様らしい(´・ω・`)　つーかじゃあ日帰りドライブもできねーのか・・・１日は両親連れて墓参りに十勝行く事になると思うんだけど、雨かぁ。星見たいな。山の上の星って綺麗なんだよ。余計な明かりが無いしさ。まぁでも星だけ見るなら１時間くらいで着く場所が無い訳じゃないんだが。

GWって家族や恋人等、たくさんの人達が旅行やドライブをしているのだろうけど、ドールとドライブしている俺は異端なのだろうと思う。ただもう疲れたんだよね、人間。同棲経験も三度有るし、それなりに恋愛はしてきたのだけど、何かもう面倒くさい(・ω・)　だからって訳じゃないんだが、今回あいかさんと長時間のお出かけは本当に楽しかった。疲れたんだけど、それでも初めて見る景色はとても新鮮で感動もした。屈斜路湖はもう一度行きたいと思った。今回行けなかった海岸線にも行ってみたい。これから短い北海道の夏、あいかさんとたくさん旅が出来たらいいな。

おしまい

≪ ３日に渡る車中泊ドライブから帰宅　　今日はやっぱり天気が悪い ≫