ネイリー姉妹の秋探旅(オマケ）

ネイリー姉妹の秋探旅は10/6に行っていたけど、時間制限付きだったので日を改めて連れ出そうと考えていた。この週末は土日共に晴れる予報だったが近々になって変わり、曇り空となってしまった。

曇りじゃドライブは微妙だし、焼き肉をすることにした。

先ずは小さな河口の様子を見に来た。

天気悪くてごめんなぁ

あいかさんたちもそう言ってくれるが、やっぱり晴れた日に連れ出してあげたいのが本音( ･ิω･ิ )

で、河口の様子はというと・・・

さほど変わってはおらず、違いと言えばションベルの跡があった程度。どうせなら流木とか退かしてくれりゃいいんだが。少し大きめの嵐が来ないと綺麗にはならんだろうなぁ・・・

ただ、小石がたくさん流れ着いたのか川自体はとっても綺麗だ。

などと観察をしていたら・・・

うはは(；´Д｀)
んじゃ行きましょうか( ･ิω･ิ )

いつもの場所へ向かい、準備をして火を起こした。

少し肌寒かったので炭の火が暖かく心地よい。

雲はそう多くないので、太陽が登ってくれば気温も上がるだろう。

今日は姉妹も24hスーパーについてきたので何を買ったのか知っている( ･ิω･ิ )

牛タンといってもそんなにいい肉じゃないので過度な期待は・・・(；´Д｀)

とはいえ味はしっかり牛タンでとっても美味しかった。肉も高くなったなぁ。枚数から考えると薄いこの一枚が7~80円くらいする。肉厚の美味しそうな牛タンは軒並み2,000円オーバーだった。買えないわけじゃないが、それだけ出すなら他にも美味しい肉が有る( ･ิω･ิ )

時折暖かい太陽を感じるようになってきた。

今日のメイン肉だね🍖

生ラムと言えばベルのタレが必須だ。これ以外は邪道といってもいいほどメジャーなタレ。味付マトンも旨いには旨いのだが、ジンギスカンと言えば俺は生ラム一択だ。

今回生ラムをたくさん買ってきたのには理由が有り、リアル付き合いの焼き肉のときモヤシや玉ねぎと生ラムを買っていったのだが、同じ鉄板でプルコギを焼かれてしまったのだ。あげくタレが流れてくるわ野菜類は混ざるわでもうめちゃくちゃ。

プルコギの糞甘いタレに屑肉と野菜をごちゃ混ぜにした料理が苦手。若いときはまだ食えなくも無かったが、年を取ると胃にツライ。

今回はそのリベンジでラム肉をメインにした。ただ、鉄板が無いのでモヤシは買っていない( ･ิω･ิ )

これがめちゃくちゃ美味かった！鉄板だと野菜の水分で煮た感じになるんだが、焼いたほうが絶対に旨いわ。鉄板でも温度が高ければモヤシもシャキっと焼けて旨いんだが、炭焼きだと中々ねぇ・・・

今度はスキレットと牛脂を用意してモヤシを炒め、網で焼いたラムと絡めて食べてみよう。絶対に旨いはずだ。

これ内地には売ってないんだろうな(；´Д｀)

失礼のないように食べようってなんだそれ妹よ(；´Д｀)

明日からの俺の晩飯のおかずだ。これで２日分の夕飯が確保出来た( ･ิω･ิ )

ホッケは本当に旨い。高いけど旨い😋

これも殆ど持ち帰る( ･ิω･ิ )

数本を三人で食べた😋

いいんだぞ( ･ิω･ิ )

綺麗に片付けを終え一息ついた。
このあとは海岸散歩といきたところだが、焼き肉中に何台も車が行き交っていた。おそらく釣りをしているのだろう。人の気配を気にしながら散歩してもつまらないので、ヌタップ林道をドライブして帰ることにした。紅葉も綺麗なはずだ。

車検で荷物を下ろしてしまい、姉妹の椅子が無かったため急遽こんなことをしたのだが、これが全く滑らないわカーブでも安定しているわで驚いた。マイクロファイバーだが、触ると乾燥した手が妙に引っかかる感じのタイプが良いみたい。

ヌタップ林道は曇り空だったが紅葉はとても綺麗だった！

林道に入ってから姉がなぜか怯えていた。少し薄暗いのと林業者以外は通る必要のない道であるがゆえの薄気味悪さも有るのだろう。そういえば一番最初に通ったとき少し怖かったっけ。いつ終わるともしれない細い林道に不安を感じていたのだ。姉も同じように感じていたのかもしれない。

こんなだし薄気味悪く感じるのもわかる( ･ิω･ิ )

林道を抜け、いつもの帰り道を走るのだが、もうちょっとだけ寄り道。

堤防道路だ。

まだ日中だというのに、どこか夕暮れのような雰囲気。薄い雲が広がっているから余計にそう感じるのかもしれない。

決めポーズの写真を撮るような場所も明るさも無かったのが残念かな。森の側を通ったとき良い感じに紅葉していたが、今週末が最後だろうな。時間の空いた平日にでもチラッと森に行って撮ってこようかな。そのくらいの余裕は有るだろうし( ･ิω･ิ )

紅葉はあっという間に終わってしまう。終わったら終わったで明るい森散策の楽しみが増えるのだが、それも雪が積もるまでの間だけ。それでも昨冬は１月半ばまで森を歩けた。今年も雪が少ないと良いのだが。

といったところでおしまい。