愛ちゃんのパーカーコーデちょい撮り

2024年04月10日水曜日

一応新作となる愛ちゃんのパーカーお披露目がお出かけ当日になってしまったので、少しだけ室内で撮ってみた。

定着が悪かったのとフードを縫うときくしゃくしゃになりがちで、プリントが少し割れたりしている。こういうのを考えるとやっぱりシルクスクリーンなんだよな。ただ、多色プリントがかなり面倒なのがネック。とはいえ濃い系生地でも白プリントが出来るのは便利。あとたいがいの生地がOKだしね。昇華プリントは綺麗だけどポリエステル生地ほぼ限定らしいのがネック。

インクジェットプリンタで使えるアイロンプリント用紙が色々と出ているけど、明るい生地限定なのと白が印刷出来ない。白いシートに印刷するタイプのものは濃い生地でもOKだけど、白いシートがそのまま白い色になるので、カット出来ない複雑な図形は「貼りました感」があって微妙。

20年くらい前のアイロンプリントシートはインク弾きの強いシートにインクを乗せる感じで印刷され、インクを生地に転写するものだったんだけど、白い生地なら割と綺麗に印刷出来たんだよな。細かい柄には不向きだったけどね。

いつもは白のジャージニットで作ることの多いビッグパーカーだけど、今回は白猫さんに作ったものと同じ生地で別デザインにした。どちらの生地も単色だと使いにくい色では有るんだけど、合わせるととても良い感じ。フードに裏地が有るのも良い。ただ、裏地を付けると見頃を背割することが出来ない。前後見頃を縫い合わせ、穴状になった襟ぐりにフードを通して縫うので、ミシンがちょっと大変。男の親指くらいの穴だしね(；´Д｀)

リブが付いた1,000円くらいの薄いニットシャツを買っておくと、袖や裾をリブに出来るので見栄えが良くなる。同じ白でも全く同じ白のリブニットって中々無いし、カラーなら余計に見つからない。故にシャツが便利なのだ( ･ิω･ิ )

それにしてもアゾンさん、ピュアニーモ2用のフレッシュハンドパーツを再生産しないよなぁ。Bタイプはまだ見つかるけどAタイプがどこにも売っていない。あと形状を少し見直してくれんかな。フレクションの手首可動タイプの頃のがまだ形は良かったし使いどころのあるものが多かったのにな。うちでは(｢・ω・)｢ｶﾞｵｰに使っている祈り手とか握手手とか。握手手を一回り小さくしたのが欲しいんだが、自然な形状のハンドパーツが現行には無い。おすまし手というのが現行のデフォらしいが、あれが一番使えん。

あと、アゾンのハンドパーツは回転軸が緩くなってくると少し動かしただけでポロリするのが難点。そこで、うちではこんな加工をしている。

0.8mmのピンバイスで穴を開け、2mmくらいのピンバイスでテーパーを付ける。そこに肌色のプラモデルランナーを炙って伸ばしたものを挿し、先をライターで炙って潰す。これで確実に抜けなるなる( ･ิω･ิ )b

このハンドパーツが幾らか自然な状態なので多用しているんだけど、それ故に外出先でよく紛失してしまう。買えるときに買っておくんだけど、あと二セットしか無いんだよな。型取りして複製してみたんだけど、折れ曲がった指先にレジンキャストが流れてくれなくて断念した。指が折れていないタイプかグー系ならイケそうなんだけどね(；´Д｀)

そいやオビツのGGR50いいね( ･ิω･ิ )

OBITSU BODY 50 Ver1.5 “GGR50″のこと

足の太さや体系が俺好み。しいて言えば胴長に見えるくらいか。オビツ24も胴長に見えるし、デザイナーの癖なんだろうか。完全受注でヘッド付きの完成品しか無かったので買わなかったけど、ボディのみで販売されたらルルっちに欲しいな。

さて、週末はぽんちゃんと山菜採りかなあと考えている。最初にいつもの場所で採ってから海岸や前回目を付けた場所を巡ってみる予定。見つけた展望台も見せてあげたいし、もう少し奥まで歩いてみたいしね。気温は15度くらいまで上がるようなので、良い散策が出来そう。とはいっても昨日は雪がチラついて今朝は冬なみに寒かったけどさ(；´Д｀)

ぽんちゃんで春探旅はひとまず終了だけど、北海道の桜はGW頃だし春らしい散策はまだまだ続く。とはいえ、そろそろ積丹や島牧といった日本海側へも行ってみたいな。まだ峠は雪が残って危ないので様子見だけどね。

といったところでおしまい。

≪ 春探旅～ネイリー姉妹の海岸焼き肉　　ドールハウスを少し大きくしてみた ≫