ぽんちゃんと今年最後の森散歩

2020年12月30日水曜日

今年最後のドライブはぽんちゃんと何処かに行こうと決めていて、中山峠で唐揚げを食べるか、雪の十勝を見に行くかと楽しみにしていたら

ぽんちゃん「森散歩に行きたい！」

Σ(ﾟДﾟ)

「いや、今年最後の特別な日だし、遠くに連れていってあげるよ？」

「ううん、ぽんちゃんは森に行きたいの」

「どうして？」

「散歩だとパパの近くにずっと居られるから！」

「じゃあ隣町まで少しドライブをして、そのあと森に行こうか？」

「うん！」

なんてことを妄想して楽しんでいたその夜、ブログを見返していたら、どうやらぽんちゃんは１１月頃から始めた森散歩にまだ行ったことが無かったらしい。

ああ、そうか…と少し驚いた。

昨夜降った雪を心配したが、それほど積りはしなかったのでスニーカーで歩けそうだ。除雪は入らないので、この雪は春まで残る根雪になる。

今日の服装は真っ白(゜д゜)

森林コースは少し大変かなと思い、沼コースを歩くことにした。

森だし真っ白の方が映えるだろうとコーデした後に雪が降り出したので、映えるどころか溶け込んでしまう結果となった(；´Д｀)

まあ可愛いけどね(*´ω`*)

写真撮ってなかったんだけど、沼コースへの矢印が左右にあって、どっちだよ！とツッコミを入れた場所なのだが…

これね。
もしかすると道あるんじゃね？って思い、今日は右に行ってみることにした。

最初は道が無かったのだけど、少し進むと道が見えてきた。あー！と思い出した。これから向かう先から、つまり今回と逆ルートで歩いてきたことがあった。距離は1キロほどだけど、九十九折や傾斜が多いルートだ。これなら楽しめるだろうと、ゆっくりと歩いた。

静かな森の中で「キュィ」っと俺達を呼んでるようなエゾリスの鳴き声や、冬木の中に眠る虫を探すキツツキのコンコンコンという音を聞いたりと、冬の森を楽しんだ。

ちなみにキツツキだが、画像検索をしない方がいい。いわゆる精神的ブラクラと言われる気持ち悪い画像が出てくる。あと、割と可愛いイメージのキツツキだが、実は鳥類などの頭蓋骨を突き割り、脳を食べることもあるらしい。こわい((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

年内にブログに収めたいので、写真はあまり撮らないようにした。その代わり、お話しをしながらゆっくりと歩いた。

今年も明日一日となり、１年が終わる。

来年もまた極々普通にでいいから、みんなと楽しく暮らせたらいいな。多くは要らないから、静かに日々を重ねていけるだけで満足(・ω・)ｂ

では、良いお年を！

これにて今年のブログはおしまい！

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