ピュアニーモ2エモーションをカスタムする
アゾンですら忘れられた子になりつつ有るピュアニーモ2エモーション。可動だけをみると良さそうなのだけど、その細身のスタイルに賛否両論。特に正座させる為に大きくザグった脚は横から見ちゃ駄目だよ!状態(。-ω-)
ということで、久々にエモとPNSを見ていたら
「これ脚交換できんじゃね?」
と思った次第。
結果から言うと、割と簡単似できた。
かなりむっちりしていい感じ。むしろこういうオプションも用意しておけば良かったんじゃないだろうか。メガミデバイスとかあっち系を見るとどんどんムッチリになっているし、男ウケ狙うならこれだよなぁと思う。
加工方法
見て解る通り、エモは大きくザグリが有り、下へ軸が有る。アドバンスの方はボールの受けのみ。抜くときは熱湯に付けたりして温めると簡単に抜ける(・ω・)
抜いたらざっくりとデザインナイフで削り、
リューターで仕上げる。写真は撮ってないけど、軸穴をドリルで開けて完成。両足で30分くらいの作業時間。
膝は曲がらないけど、こういうポーズもいける。
アドバンスじゃちょっと出来ないポーズ。これはオビツでは外皮に負けてやり難い。腰が曲がるのはアドバンテージだよなぁ。オビツ偶数も曲がるけど、外皮のが強い。
曲がらない膝を曲げた。
曲がるようにザグればいいだけって話で。
立ちポーズはアドバンスでも似たことが出来るので、このボディ故ってことはないのだけど、脚をクロス出来るのはイイナ。
肘をもう少し曲げたいのと、やはり腕ロールが無いとポーズが取り難い。あとこれはどうしようもないのだけど、首が曲がらないのが辛い。これは軟質素材にしないと無理なので、仕方ないかな。その気になれば首下をボールにしてとか出来そうだけど。
エモでMが出ればPNM脚と交換してメインボディに成り得るなぁこれ。オビツ偶数はたしかに素晴らしいボディなのだけど、腰を曲げにくいとか腿が上がらないとかポージングの不満は多い。あと材質かな。プラと軟質ってやはり色味が違う。造形はアゾンの方が抜群にいいしね。もうほんと、ボディごとデザインしてみたくなるな。ただまぁ3Dプリンタは今のとこ興味はない(。-ω-)
ということでおしまい。
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