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新作夏ワンピ

まだ肌寒い日もある北海道だけど、そろそろ夏用の服を作らないとなーってことで、簡単に作ったもの。

うちでは定番な胸元リボンなワンピ。オフショルダーなので型紙は無し。いや、オフショルダーすべてが型紙無いって話しではないのだけどね(・ω・)

 

お気に入り

昨年買った黄色な水玉シャツから取った生地なんだけど、残りあと一着分くらいかなぁ・・・生地として売ってるものなら期待はあるけど、服からだとなかなかね。あいかさん妙にレモン色が似合う気がする。

 

ネックレスのチャームは貴和製作所。さすがのブランドつーか小さいものでも綺麗。ドールサイズのチャームってなかなか無くて、ネイル用パーツなんかを流用したりするのだけど、こうしてチャームとして合うサイズがあると便利。

 

相変わらず写真の撮り方に悩んでいる(´・ω・`)

結局のとこ、照明使わず自然光をレフ板変わりのプラダンで集光してる以上、限界はあるし条件に左右されすぎるんだよな。やっぱ照明を買った方がいいのかなーと思いつつ数年が経つ訳だけど、技術やスキルを磨いてドヤ顔したい訳じゃなく、俺とうちの子の記録なのだしと思い留まる。

前述したように型紙は無し。量産しないから型紙が要らないのではなく、全て直線の生地から作るので要らないのだ。構造的には見頃と袖は筒状態。それを脇んとこに留めてるだけ。あとは腰を絞るなり形を整える為の工夫をする。この工夫が大事。工夫=誤魔化し方なのだけどネ(。-ω-)

センスあるよねってよく言われるのだけど、センスってよりもたくさんの女性服を見て形とか雰囲気とか細工を覚えるようにしてるだけ。それらを組み合わせることに関してを”センス”と呼ぶのならそうかもしれない。可愛いと思うものをどう組み合わせるか、どこにそれを持っていくか等、そこには気を使う。

例えば肩周りのレースは平レースを縫って絞り、フリル状にしたものを巻いている。レースをそのまま縫い付けるって有りがちだけど、オフショルダーは胸を包むようにしてふんわりとボディラインに沿うので、固いレースを巻いただけじゃ違和感しか感じない。逆にスカートの裾のレースは立体感を出すんじゃなくそのまま縫い付けることで、スカートのラインを邪魔させない。とか偉そうに書いてるけど、裾はフリル状でもいいかな。ただ、それなら裾のフリフリを両フリル状にするかなーとか←これなんか名称あった気がする。ちなみにこの写真は向かって左側のスカートのラインが気に食わない。

 

おまけ

リルフェの旧ピコDボディが手に入ったので、膝関節が壊れてネジ仕様だった捜し物ネイリーの足パーツを交換してあげた。アゾンさんは旧ピコDサイズのボディを作るべき。傑作と言われた初代のメイド服は現行ボディじゃ大きすぎて着られないんだぜ。おかしいだろ。関節強化版は4人分買ったけど、結局は元に戻しちまった(・ω・)

おしまい

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