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歴代ハロウィン衣装を振り返る

あいかさん Halloween

節目ってことではないのだが、歴代ハロウィン衣装を振り返りたくなったのでご紹介。

2019年から作り始めている。ちなみにクリスマス衣装は2017年から。最初は作ることへの好奇心からだったけど、近年は完成して着せてあげたときの感動が主な原動力かな(`・ω・´)

うちでは「おねーさん」と呼ばれている三人娘の1人がモデル担当なっている。お出かけっ子6人以外にもスポットライトを当てようと始めた気がするが、どうだったかな(｡-ω-)

2019年

このとき使った生地は若い頃にバーテンしていたときに着ていたシャツ。同じ生地を使った作品が他に無いので、これ一枚で使い切ったか持て余して捨てたのかもしれない。良い生地だったのになぁ。

 

2020年

この年はおねーさんとネイリー(妹)に作った。おねーさんの方は少し挑戦した作りで、オーバースカート系のものはこれだけだと思う。背割りしておらず見たまま前で編み上げる服のため、着せるのがとても大変だった。何方かわすれたが「商品写真みたい」と言われ、ちょっと嬉しかった記憶(`・ω・´)

妹の方は気が向いてニットで作った一着。このときに作った髪飾りは今年も使っている。というより、おねーさん恒常アイテムとなった。オレンジの布に綿を詰めて丸く絞り、顔を描いたものへ人口毛の房を下げたもの。俺の作るハンドメイド作品の中で1~2を争う秀作だと自負してる(`・ω・´)

 

2021年

この年はデザイン以前にサテン生地を使うことからスタートとなった。ドレスとしては簡単なもので、色合いだけでハロウィンぽくした感じ。おねーさんの角カチューシャはこのときから恒常アイテムとなった。そういえばこのサテン生地、オレンジと紫を買い、まだまだ余っていたような気がする…どこやったかな(；´Д｀)

 

2022年

この年はニット生地へプリントして盛っただけの簡単なものとなった。ただ、シルクスクリーンプリントは一気に多色使うのが難しく、印刷しては洗って印刷して・・の繰り返しなので結構大変。スイちゃんは2020年にネイリーが着ていた服。

シニョンキャップっぽいアイテムを作ろうと思ったのはヘッドのみ格安でお迎えしたスイちゃんのデフォアイテムに有ったからだったと記憶してる(`・ω・´)

 

2023年

これも前年に続いてニットで作った簡単なシャツへプリントして盛ったもの。パンクぽいのを目指した。髪色が違うのは色調補正。正直言うとアイデアが浮かばずニットに逃げた年だった。ただ、SNSの評価は高かったんじゃなかったかな。モノよりもプロデュース力？って言うのかね。おねーさんの魅力を引き出したのだろう(`・ω・´)

 

2024年

記憶に新しい昨年のハロウィン服だが、これこそアイデア枯渇の集大成というか・・・オレンジも紫も使っていない普通のドレス。胸元は結構凝った作りにしているんだけどね。追い込まれて追い込まれて絞り出したのがコレって、引き出しが少なすぎ(；´Д｀)

ドレス系は苦手だからなぁ(；´Д｀)

歴代のハロウィン服を紹介したが、如何だったろうか。こうしてみるとあまり成長はしていないような気がしないでもない…ま、まぁほら、アイデアさえ浮かべば凝ったものは時間を掛ければ作れるし、近年は見た目よりも着やすさとか処理の方が気になるようになってしまったので…(；´Д｀)

また数年後、こうして振り返ることが出来たら嬉しいな。

おしまい。

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