あいかさんと森へキノコ探しへ

2022年10月12日水曜日

三連休最終日の10/10、あいかさんと森へキノコ探しに出かけた。

三泊予定が一泊で終わってしまったお詫びも兼ねている(｡-ω-)

紅葉はまだまだだけど、気温が低いからか虫は活動しておらず快適。

いつも元気なあいかさんヽ(=´▽`=)ﾉ

いつも採っている場所には違うキノコが生えていた。その他、あちこちと見て回ったが数本しか見つからなかった。連休最終日だし採られてしまっているのかもしれないと、沼の方へ行ってみることにした。

相変わらず綺麗(・ω・)

ここらでバーベキュー出来たら最高なんだけど、さすがに森の中で火を使うのは憚られる。

おさかなさん探しが大好きなあいかさん、ヌシさんを呼んでみるも今回は現れず(｡-ω-)

しかしいい天気で心地よい。秋の冷たい空気が一年で一番大好きだ。

沼の方でキノコを採ったことが無かったので、ちょいと探してみようと斜面を登って探してみたら、朽ちた倒木の周りに生えているのを見つけた。

たくさんでは無いけど採れた(・ω・)ｂ

せっかくなので沼コースを歩いてみることにした。意外と緩急のある坂道があって良い運動になる。

(・ω・)？

あいかさんが変なものを見つけた。

なんだろう・・・キノコの一種だろうけど。霜柱みたいなものがびっしりと生えている。

(*´ω`*)

結局3時間ほど森の中を散策した。気温が上がってくると虫が活動し始めるけど、もう殆ど気にしないレベルで減っているようなので森林コースを歩き回ってもいいだろうと思う。紅葉の時期が楽しみだなぁ。今月半ばから月末くらいまでが見頃。昨年は10/31で随分と葉が落ちていた。やはり二十日頃がベストだろうと思う。

さて、世間はハロウィン一色になってきているが、うちもそろそろおねーさんのハロウィン衣装を作り始めないとだね。毎年オレンジか紫の生地を使うんだけど、なかなかコレって生地に巡り会えない。いちおう今年はドレス系で、ハロウィンカラーは差し色程度にしようかと思っている。おねーさん年に一回の晴れ舞台なので可愛いのを作ってあげよう(・ω・)

話題を変えてカメラ・レンズについて。

ここ暫くRF24-105mmというレンズの購入を迷っている。

こいつはLレンズって呼ばれる高級レンズで、だいたい15~17万くらい。高級とはいえ30万40万ってのが当たり前のLレンズの中ではお手頃価格では有る。

これと同じ焦点距離の廉価版が有って6~7万くらいとお安い。

焦点距離24mmは風景を広くダイナミックに撮影したいときに便利で、35mm～50mmであいかさんにも寄れるし100mm有れば遠くの動物も多少大きく撮影できる万能レンズ。あいかさんから風景まで一本で済ませられるのでとっても便利。24-240mmってレンズもあるけど、Lレンズは無い。

問題は、ズームレンズは単焦点レンズに比べて描写が甘いことが多く、普段使っている35mmF1.8と同じ焦点距離・F値で撮影しても同じ描写にはならない。これがLレンズだと単焦点に引けを取らない描写が可能！ということらしいのだが、口コミやレビューを読むと小物撮りなら35mmF1.8の方が24-105Lよりカリっとした描写が可能って意見が多い。あとボケは単純に単焦点の方が得意だし、35mmはF1.8～なのでボケを生かした撮影って意味じゃ35mmの方に軍配が上がる。

迷う理由が金額なら買え、買う理由が金額ならやめとけ

まぁよく言われることだけど、金額では迷ってない。迷ってるのは外に持ち出して普段使いの35mmの代わりになるかってこと。結局35mmの方が良いなってなっちまうと価値が激減してしまうと思うのだ。あと35mmはハーフマクロってのも良い。でもね、結局それは他人の言葉から推測しているだけに過ぎず、俺の言葉では無いんだよな。

所持していないものに対して数値だけであれこれ評論できるほどのカメラ知識は無いし、そもそもカメラに限らず試してもいないものに対して、それより劣るものを「これで十分だ」と言うのは間違いだ。故に俺は30万のEOS R6を買った訳で、それより下位モデルと位置づけされる10万円のEOS RPと比べることができる。故に24-105mmに関しても試してみたいというのが迷う理由。最近はレンタルもあるので試すだけなら気楽では有るんだが、そっちは逆に値段に躊躇してしまう。以前悩んでいた100mmは興味が薄れた。あれは人間のポートレート用だね(；´Д｀)

今はR6に35mmを付けてあいかさん専用にし、RPに16mm付けて風景スナップというのがいつものスタイル。ここに一本標準ズームが欲しいとは思うけど、現状で問題無いのだしとも思う。まあまた暫く悩んでいれば飽きて忘れるだろう・・・と思いたい(；´Д｀)

てなとこでおしまい。

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