サンダルを作る

北海道も季節は春、暖かい日も増えてきて、そろそろ薄着に衣替えしようかと思ったのだが、どうにも良い靴が無い。

昨年からブーツは何足も作っていたけど、夏に履けるのはスニーカーだけで、後は既成品しか無く・・といってもその既成品もカジュアルに合うような靴ではなく。

という事でサンダルを作ってみた。

ヒノキがたくさん余っているのだけど、今回は百均の何の木か解らない木材を貼りあわせている。バルサよりは硬いが、ヒノキよりは削りやすい。

目を埋める為、表面に瞬間接着剤を塗り紙やすりで仕上げる。

おゆまるで型を取る

おそらくレジンの方が良いのだろうけど、手元にないので百均の樹脂粘土を詰めてみた。

乾燥後、塗装。ホワイトの樹脂粘土を使っているのだけど、少し半透明な感じなので安い水性スプレーをホームセンターで購入した。

行程写真の撮影を忘れていてこれが最後なのだけど、細紐をこんな感じで貼り付けながら仕上げていく。

金具はステン針金を△に曲げようとしたのだけど、さすがにこのサイズは難しい・・・・・丸カンで良かったかも？だがまぁ雰囲気は出ているだろうと思われる。

本当はカカト側にも後ろの金具から紐を通す予定が、それやると脱げ難い分、すげー履かせ難く・・(´・ω・`)

(*´∀｀)

おまけ

太もも最強です(*´∀｀)

おしまい